亀田、作られた“闘拳”伝説…ガッツ「興毅弱い」

ここ

陣営が丁寧に作ったレールに乗ってここまできた。世界王者の器と断言はできない。

ガッツが終に言っちゃった。
竹原とか畑山とか業界全体でバラしちゃいそうになりながらも持ち上げてきた亀田興毅。ここにきて、今まで抑えてきた批判を表にしてるのもシナリオの一環なのか。
この相手なら勝算高いと踏んで、批判と言うか、客観性の高い指摘の抑圧を緩めたのか。

挑戦しても勝算のないチャンピオンが階級変えてくれたおかげで空席になった所をすかさずねじ込むこの政治力をもって今の状況を作り出したのだから実際たいしたものだよな。

しかし、本当にこのまま世界チャンピオンの肩書きを手に入れてしまうとなると凄いことだと思う。才能、実力が充分でない選手を演出や政治力で一応NO1の座に導き、大金を稼ぐわけだ。よくわからんが今までの日本のスポーツビジネスにはこういったモデルの成功例はあるのかな。