中国でブログ検閲に協力 米マイクロソフト

今日も今日とて中国の検閲は世界一シリーズ

「自由」「民主主義」「人権」「台湾独立」などの言葉を含む意見を書き込もうとすると、「それらの言葉は禁止されています。他の言葉に置き換えてください」とのメッセージが表示。中国政府にとり好ましくないテーマの書き込みはできない仕組みになっているという。

具体的なNGワードが4つ判明。「台湾独立」意外の他の3つは6/10に書いたことがすぐ確認できたわけだが、あからさますぎて驚いた。
俺も普遍的な美徳かのように教わってきた3つの概念が世界的に見れば一部の文化圏で流行ってるに過ぎないことを再認識させてくれる。面食らってるということは俺がいかに毒されてるかがわかるわけで、とにかくあの国に対して考えるときは共産圏であるということ、日本とは違いすぎるということを忘れないようにしないといけないと思った。

前述に加えNGワードが「ダライ・ラマ」「(気功集団)法輪功」「(天安門事件が起きた)6月4日」「中国」「汚職」の組み合わせ判明。中共検閲部隊、がんばっております。
郷に入らずんばというが、どうなのだろう。米本国より圧力あったりしないのだろうか。
一方で現地の人もテンプレ作ったりしてがんばってんだろうな。