2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ブリタニアのロイヤルファミリーと幼馴染の枢木スザクは日本最後の総理大臣の嫡子。しかしながらブリタニアへの従軍以来、根絶はしていない枢木家からは絶縁状態。従軍の理由は体制内部の内規に則って現状を変えるためとの事。共に戦争に巻き込まれて地位や…
3話の引きから舞の話が進むのかと思いきや、全く進まず4話の引きもほとんど同じというのは意外だった。個人的には舞のシナリオは五本中、一番どうでもいいというか評価が低い。今の感性で読めば違うのかもしれないが、ツボがわかりにくかった。OPの草原のシ…
ホントにあっさり死んでしまった第三皇子。上の兄姉の方が重要らしいことを示したら引っ張らずにサクサク整理。で、主人公の戦う理由が殺された母と傷を負った妹のためという内容が明示された。個人的には感情移入し易い動機だ。初めての殺人で動揺して嘔吐…
各シナリオを同時攻略で進める模様。Airの時は一人ずつ片付けていく、再構成するよりはまだ簡単であろう方法を取っていたわけだし実に果敢だ。 ストーリーが途中で分岐するノベル形式のゲームを一本のシナリオに再構成するのがえらい難儀なのは常識なわけだ…
デジタル放送の字幕は地味に便利だと思った。「嚮導」なんかセリフ聞いただけじゃ意味わからんかったし。歌詞とかもわかるし。 予想通り、実績あるスタッフがしっかり仕事してくれてるので楽しめた。 暗い方の主人公がチェスの名手という設定を即活用して用…
先週から見てましたよと。 3ヶ月の沈黙を破って待望の京アニ作品放送開始。前作のハルヒは画の力こそ相変わらず申し分なかったが物語としては個人的に好みではなかったので今回にかける期待は大きい。 キャストで祐一の変更が気になったけど杉田節が予想以上…
スタッフが実績あるので視聴選択。いい感じ。 敗戦して悲惨な隷属状態の日本において、割とステレオタイプにクソったれな宗主国支配層に反逆開始という設定に食いつきましたよと。 敗戦国植民地ってこんなもんだよな的な描写の連発に満足。不満、圧制に対し…