アイシールド21 142
糞ジジイって一瞬どぶろくの事かと思った。アミノ以降どぶろくに師匠、司令官としての活躍が皆無で、驚き兼解説役に徹してるのだが復権はないのかね。武蔵が「先生」と一礼するのは良かった。
で、ヤル気出した栗田見て「今までは本気じゃなかった」的展開で逆転のお茶を濁されるのかと思ったが、あくまで蛭魔の戦略の幅のひとつ扱いでほっとした。アメフト知識なしとしてはキッドの解説「ジャンケンで言えば」はインパクトが強くて納得してしまうのだが、実際のところはどうなのだろう。
で、キッカー武蔵の兼業の存否は未だ不明。攻撃はキックのみのようだけど守備では何かするのかね。多少鍛えたとはいえ助っ人で凌いでるチームなんだから、あの見た目強力なフィジカルをキックだけにしか使わないのは勿体無いと思うが。
鉄馬とキッドのアピールで裏方に回ってた主人公セナと師匠陸との対決もいよいよ復活の兆し。唐突に登場した分、因縁の相手としてはネタ不足だと思うが、どうオチをつけてくれるか期待したい。
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/07/04
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (65件) を見る