バイトでありがちな

バイトの先輩がアドバイスをくれたんだがどうも素直に聞けなかった。スキルの高さは認めるし、言ってる事が有益なのは確かだし、当人としては善意からの行為なんだろうが、どうしてもシャクに触ってしまう。俺の器がもっとデカければあの話の有益な分だけを消化吸収できたんだろうが胃を痛めちまった感じ。伝えてくれるノウハウに紛れて耳に入りまくる「おれは偉いんだぞ、おれは凄いんだぞ」的な雑音というか、むしろ主旋律が気になってしょうがなかった。ちっちぇえ自分を思い知った。