「中国は有史以来の平和国家」 外務省副報道局長

中国外務省の秦剛副報道局長は13日の定例会見で、「歴史上、中国は他国を侵略したことはない」と言明、中国が有史以来一貫して平和国家だったと強調した。

当事者であれば正当化なくして歴史なんか語れないけど、侵略の定義が緩すぎるな。嘲笑。
まあ帝国主義ヨーロッパとかアメリカとかそれに対抗するために染まった日本の戦前に比べればはるかに中華思想は平和的だったと思うけど、真っ赤な現・中共政権は別モノで十二分に侵略的だろう。

「日本は領土で中国の25分の1、人口で10分の1しかないのに強大な軍事費を維持している。日本の目的は何なのか」と批判した。

以前ここでも触れた人の記事にもあったし、前半の誇張発言に対してこっちは結構本音なのかね。「殺る気ないよ」と言いつつ、以前酷い目にあわされた隣人が武器を集めてればいい気はしないよな。