舞-乙HiME 21

タイトル通りマシロの覚悟決めが一応メインなんだろうけど、ラストに向けて人物配置を整理したり伏線回収始めたりと結構いろいろこなした模様。
やはりさかのぼって調べる気が起きんのだが、ナギが見つけたポッドみたいなやつにはレナの娘が入ってたんじゃなかったっけ。少なくとも人間型ミコトに「紡ぎ手にして守り人なる者」と呼ばれたので、ハルモニウムの封印解除に必要であろう特定の遺伝情報をもった人間であることは確定っぽい。ニナが娘だと仮定するとレナの家系が王族の傍系だったり、レナの娘の父親が王族だったりというのもありか。あるいは王族以外にもそもそも関係のある家系がありレナがそれに含まれるというの考えられるのかね。
あとアオイ生存をこのタイミングで提示してどう活かすのか興味ある。
アスワドはサイボーグ4人とミドリだけしか戦力ないみたいなのに毎度5人でお出かけして村を無防備にしてそこを狙われたわけだが、その報復でも全員出張るのはどうなんだ。同盟状態の未熟なマイスター一人が唯一の留守を預かる戦力というのは心もとないだろう。
そして次回は調理器具を携えて舞衣登場。このタイミングまで投入しなかった意図には興味あり。