ブリタニアのロイヤルファミリーと幼馴染の枢木スザクは日本最後の総理大臣の嫡子。しかしながらブリタニアへの従軍以来、根絶はしていない枢木家からは絶縁状態。従軍の理由は体制内部の内規に則って現状を変えるためとの事。共に戦争に巻き込まれて地位や…

3話の引きから舞の話が進むのかと思いきや、全く進まず4話の引きもほとんど同じというのは意外だった。個人的には舞のシナリオは五本中、一番どうでもいいというか評価が低い。今の感性で読めば違うのかもしれないが、ツボがわかりにくかった。OPの草原のシ…

ホントにあっさり死んでしまった第三皇子。上の兄姉の方が重要らしいことを示したら引っ張らずにサクサク整理。で、主人公の戦う理由が殺された母と傷を負った妹のためという内容が明示された。個人的には感情移入し易い動機だ。初めての殺人で動揺して嘔吐…

各シナリオを同時攻略で進める模様。Airの時は一人ずつ片付けていく、再構成するよりはまだ簡単であろう方法を取っていたわけだし実に果敢だ。 ストーリーが途中で分岐するノベル形式のゲームを一本のシナリオに再構成するのがえらい難儀なのは常識なわけだ…

デジタル放送の字幕は地味に便利だと思った。「嚮導」なんかセリフ聞いただけじゃ意味わからんかったし。歌詞とかもわかるし。 予想通り、実績あるスタッフがしっかり仕事してくれてるので楽しめた。 暗い方の主人公がチェスの名手という設定を即活用して用…

先週から見てましたよと。 3ヶ月の沈黙を破って待望の京アニ作品放送開始。前作のハルヒは画の力こそ相変わらず申し分なかったが物語としては個人的に好みではなかったので今回にかける期待は大きい。 キャストで祐一の変更が気になったけど杉田節が予想以上…

スタッフが実績あるので視聴選択。いい感じ。 敗戦して悲惨な隷属状態の日本において、割とステレオタイプにクソったれな宗主国支配層に反逆開始という設定に食いつきましたよと。 敗戦国植民地ってこんなもんだよな的な描写の連発に満足。不満、圧制に対し…

何はともあれ陸戦隊トップ２人の日常が見所。 活字で読んだ時は自身の趣味の隠蔽の正当化、合理化を必死に謀り挙句見透かされるクルーゾーへ親近感が沸きまくり、好感度激増だった。で、このシーンのアニメ化は強調が効きまくってて実に楽しめた。 そしてそ…

14話を見直したら、あのポッドに貴石と姫を入れて、娘は他人に預けてたのね。全然話を追えてなかったわ。 あとは気になった点をぽつぽつと。 猫ミコトは複数登場。額のパターンが今週だけで3つあった気がするし、予告の時点で2匹同時に映ってた。全員揃うと…

タイトル通りマシロの覚悟決めが一応メインなんだろうけど、ラストに向けて人物配置を整理したり伏線回収始めたりと結構いろいろこなした模様。 やはりさかのぼって調べる気が起きんのだが、ナギが見つけたポッドみたいなやつにはレナの娘が入ってたんじゃな…

アルタイによるヴィントブルームへの内政干渉は大成功で、本命のテクノロジー奪取も順調と。今まで軽く流してきたが、この作品世界においてガルデローべがいかに重要な機関であるかが強調されてる感じ。 無理して繕ってるニナに合わせてやれない、いっぱいい…

こういうノリは大好きですよ。 やはり、それぞれ止むを得ない戦う理由があって、全開でぶつかり合うといのは燃えるモノがある。 前作はとにかく主人公が理由を見出せずにだらだらと殺る気を見せなくてイラついたので、こっちはそういったことの無いようにこ…

前回に続き色恋要素加速。いらん子の筆頭、楯の存在も示唆されたし。もっとも、アリカのフラグを立てて、アカネの役割を終わらせた話の引きで乙HiME同士の戦闘を入れてきたので、また血の気が多くなりそうでひと安心だが。

まあ継続して視聴してるんですよ。 前作よりも今作の方が努力、友情、勝利分が多くて割と楽しめてるんだが、今回の話を見るとくっつくくっつかないに話の比重が移りそうな予感がして嫌な感じだ。っていうか「恋と夢に引き裂かれた強い」マイスターっぽい舞衣…

大いに絶頂かつ満足。原作を熟読してるので、プロット上では約束されていたこのカタルシスがいかに描写されるかが注目だったわけだが、やっぱり京都アニメーションはやってくれた。今年一番の期待作はしっかり期待にこたえてくれたと言える。 ガウルンにすら…

終にカタルシス開放モードの兆し。初っ端から全開だろう来週が楽しみだ。 戦隊長テレサ・テスタロッサ対副長”公爵”マデューカスのやりとりとそれを聞いた後のSRTのやりとりで既に割と絶頂。特に公爵様が帽子を脱いで感慨に浸るシーンは今回のドラゴンマガジ…

宗介の迷走始まる。予想とは違いピークまではいかなかった。丁寧に進んでる分、あまり進まず特筆すべきことが浮かばない。 強いて気に入った点を挙げれば、すれ違って気まずそうなテッサと宗介、コダール(シャドウ？)の武装が銃剣だった事、うつ状態の宗介と…

今さらながら少しコメントを。 やっぱり戦闘ばっかしてる回ならそんなに悪くないと思った。経緯はどうあれ、アカツキがアークエンジェルを守ったシーンは素直に燃えられたし。 ただ、新型5機の登場と活躍があまりにも少ないのがしょうもない人間ドラマの迷走…

ミスリルが敬意を持って贈ったコードネーム・天使がその本領を発揮。毎回の有事の際、足掻き抗った末に活路を開き、その道の素人でありながら玄人揃いのミスリルのスタッフまでも救ってしまうかなめ様の活躍のはじまり。 ミスタ・Agことレナード・テスタロッ…

着々と原作のイベント消化中。今回はテッサの吐露とクルーゾー着任の2つの見所があって概ね満足。 やはり繰り返しになってしまうが心情系のシーンが活字に比べて情報量不足なのは目についてしまう。特に冒頭のシーンは構図も含めて充分に練ったものなのだろ…

ミーアさん追悼ついでに今さら総集編風味なお話を入れてくるのは流石というべきか。残り話数でオチをつけられるとはとても思えんのだが。っていうかこれで議長のラスボス確定フラグは全て立ったつもりなのかね。 結局、この一年間は「個々人のヒトゲノムを参…

大方の予想通りミーアの処理。散り際で何とか盛り上げようという意図は感じられたが当然のように微妙。そもそも死ぬまでの経緯に練りこみが足らんというか、相変わらずの萎えどころ満載なので如何ともし難い。 戦略上の重要人物のはずなのにたった二人の戦闘…

というわけでサクッと小悪党としてジブリール消滅。結局敵役としての正当性というか妥当性を物語上で持たされることなく退場させられる。散り際も執拗に醜悪に描かれる。議長がラスボスとすれば中ボスくらいの存在だとは思うが、この作品ではその程度の敵役…

っていうか次回放送9/14って何さ？今や毎週ちゃんと感想書いてる唯一の作品なのに、間隔空き過ぎだよ。かなめと宗介の離別に一話かけたのはやや意外だった。丁寧なのは結構だが、やや冗長に思える。次回分にまわされた、今回のアニメ化で特に期待してるシー…

丁寧に原作のシーンを消化中。基本的には大変満足の出来だが気になった点をいくつか。 やっぱりブルーノのマッカラン殺しは無いことに。そして、開き直ってミスリルを偽善者と罵るブルーノに怨嗟を吐きだしそうになるテッサのシーンがカット。あと、部下を殺…

まんま原作の冒頭再現に安心したが、ブルーノが元ウルズ1マッカラン殺しに貢献してたのはなかったことになってるのかね。まあインターバル長いし、原作未読組に対する親切心故のマオの台詞変更なんだろうけど、マッカランの存在は示しておかないと再来週あた…

前半の手をつなぎながらのインターセプトとジェットストリームアタックのおバカなノリは結構楽しめた。もう何度も言ってるが、ほぼ唯一の要望であるメカアクションにリソースを割いてくれてたのでそこは良し。ちょいと燃えた。 で、いよいよの「無限の正義」…

夏姉妹は妹だけでなく両方刃物使いなのな。ナイフが一番得意だったらしいあいつの教え子だし必然か。ミスリルの連中を「まずまずの錬度」扱いの格闘能力はやはり圧巻。実に映える。逆に、格闘センスに乏しいらしいクルツが逃げ切れたのはやや矛盾を感じたが…

ゲイツ、夏姉妹とミスリルの衝突が早くも見れた。 反則的スペックのM9相手ではないのでまともに活躍できてるサベージの精悍さが新鮮。忘れていたが、「日本のアイドルの声をサンプリングした」クルツ機のAIは田村ゆかり。 作戦において重要という設定はある…

L字ウザイなあ。 さすが教主ラクス様の予言は見事的中し、ザフトに攻めこまれるオーブ。 しかし、ビーム兵器弾きまくりの金ぴかは性能と製作時期に矛盾があると思うがどんなこじ付けなんだ。ウズミの生前には命令だけあって開発の際には、最新の技術を用いて…